名作, novel 小説



偶然、先日北海道旭川に行った際に同行者からおすすめされて寄った「三浦綾子記念文学館」にて、三浦綾子という作家を初めて知り、その代表作となる本作に興味を持ったのがきっかけです。

史実に基づく・史実がベース, 作品から学ぶシリーズ, image 映画

トルコについて学んでいたときに知った作品。
トルコと日本の関係を描いた素晴らしい映画と聞いて。

日本最大のモスク「東京ジャーミイ」に偶然訪れたときにも、この作品の紹介が展示されていた。
(東京ジャーミイは歴 ...

クイック本(さくっと読める), interest 好奇心, self-dev 自己啓発/リーダーシップ, manage-strat 経営・戦略・思考, IT

10年前に二度ほど読み、多いに背中を押された本。
このほど再読し、また大いに学びがありましたので気づきをまとめておきます。

あくまで私の解釈ですのでご容赦を。

自 ...

クイック本(さくっと読める), social 社会, money お金, manage-strat 経営・戦略・思考

2005年3月刊行。ちょっと古いですが、大前節が痛快なので自身の勉強用にまとめておきます。

カッコの中の「国が国民を騙す時代」というのは、あとがきにて、この本の出版を手掛けた文藝春秋の編集長さんが「本当はその名前にしたかっ ...

interest 好奇心, PR 広報・ブランディング

DEAN&DELUCA、MARKS&WEB、スノーピーク、ドラフト、トーヨーキッチン&リビング、六花亭製菓、6社の代表とそれぞれ、デザインや経営、ブランディングについて語った対談集。
そのあと簡単なまとめと、締 ...

science - fiction SF, space 宇宙, novel 小説

イーガンの短編集。

改めて私は長編のほうが好きかな~と感じましたが、それでもやっぱりイーガン節。
いいですね。



イーガン作品に共通している素晴らしいところの ...

考察, 味わい本(じっくり読みたい), science - fiction SF, space 宇宙


ベストセラー「三体」三部作の最終作である<死神永生>。

第一作、第二作に続いて、本作はさらに大きなスケールで危機に向き合う人類を描く上下2巻の長編。

あらすじは、第

お気に入り・おすすめ, science - fiction SF

10年ぶりに再読。
「たったひとつの冴えたやりかた」に収録された三篇のうちの三作目です。
私に言語学者萌えなる癖を植え付けた元凶であります。

表題「たったひとつの冴えたやりかた」のレビューはこちら。